スオウ架線株式会社

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事業内容

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BUSINESS

3種類の事業を行っており、それぞれお客様のご要望に合わせて対応していきます。とは言え、入社後すぐに配属を決めるのではなく、最初の1~3年は資格取得期間として、少しずつ業務を覚えながら必要な技術を身につけていただきます。その後に適性を見たうえで、一般職員、林業架線技士、特殊伐採作業員の3つの業種に配属しており、それぞれの業種でご活躍いただきます。


技術力を活かして対応する特殊伐採

周囲に建物や送電線などがあったり、重機が入れなかったりするような特殊な場所で行う伐採が特殊伐採です。一般的な、根元から切り倒す方法が行えない高木や巨木に登り、ロープワーク技術を用いて、上から少しずつ伐採していきます。高所での作業となるため、作業時にはご自身の安全管理を徹底することはもちろん、周囲の安全も十分に確認したうえで伐採を進めます。

専用の装置を使用して行う架線集材

ロープウェイのような集材装置で伐採した木を吊るして運び、搬出しやすい場所に集めます。架線を通す位置は、立木や造材スペースに適した場所の確保など、現場周辺の状況を的確に把握したうえで決定します。ワイヤーロープを使って空中を経由しながら木材を運ぶため、専用の作業道を作る必要がなく、林床を荒らさないことから山の環境に優しいシステムだと言えるでしょう。

経験と専門知識を活かした山林調査

特殊伐採や架線集材など、各作業を行ううえで必要となる調査を行います。具体的には、山林の面積測量や毎木調査などで、これらを行うことによって効率よく、安心安全に必要な作業を進められるようになります。また、森林の環境状態を正確に知るための植生調査にも対応しており、専門知識を活かしながら進める作業で、対象となる緑地の現状について把握していきます。

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